ディズニーランドに出掛けてきました。
いつ頃からか、ミッキーマウスの存在を知り、「かわいい」と言い始めたムスコ。
ある日、新聞の折り込み広告にディズニーランドのハロウィンのチラシが入り、
その日から毎日のように眺め、「こんどいこうね」と嬉しそうにニコニコ。
「ミッキーのところには、かわいいおばけも、こわいおばけもいるのだって」
「でも、ちかくにはこないからだいじょうぶだよ」
きっと、頭の中で想像上のディズニーの世界が広がっていたのでしょうね。
以前、家族で出掛けたのは、ムスコが1歳になる少し前のこと。
あの頃と異なり、今回は自らの「行きたい!」という望みが感じられ、
親としては、その夢の世界を輝く瞳に映してあげたいと思いました。
あいにく都合のつかなかった夫に代わって、妹が同行してくれることになり、
ムスコの願いは現実となったのでした。
本当なら、1週間ほど前から行くことを伝え、
楽しみに待つ様子も目に焼き付けたかったのですが、
子供のこと、前日に体調を崩すことも考えられたため、
前日に告げることとなりました。
想像通り、大喜び!
その日は、鼻歌でミッキーマウスマーチを歌い続けたのでした。
8時の開園と共にゲートを入ってからは、
目に入ってくるディズニーキャラクターに釘づけでした。
初めにトゥーンタウンへ。
”ミート・ミッキー”の列に並び・・・
大人にとっても退屈な待ち時間、どうなるかなと心配しましたが、
初めのうちは、見渡す限り広がるかわいらしい街を観察。
「あそこには、おおきなおふねがあるんだって」など、楽しそうに報告していました。
そして、目の前を通るハロウィンデコレーションされたジョリートロリー。
そこは乗り物好きな男の子、「あとで、のりたい!」。
ハニーハントのFPを取ってきてくれた妹のはからいで、
ムスコと二人、のんびりゆっくり進むトロリーを楽しませて貰いました。
その後、ようやくミッキーのお家に入れることに。
おとぎの国の世界に入り込んだような錯覚を覚えるお家の中では、
ひとつひとつじっくり見たかったようで、なかなか足が進まず。
そしてミッキーに会えることに。
お部屋に入った途端に、キュートなミッキーの姿が。
怖がるかな・・とも思っていたのですが、全くその気配もなく、ただただ嬉しいばかり♪
あの、会った瞬間心からの嬉しさが顔に出た笑顔は、今も私の記憶に鮮明に残っています。
そしてお部屋を出た瞬間、ムスコの口から出たきたのは・・・
「ミッキーは、ぜんぜんおしゃべりしなかった。なんで?」
「どうして、なにもおしゃべりしてくれなかったのだろう?」
お話出来なかったことが残念だったのでしょうね。
長かったですが、並んだ甲斐があった2時間となりました。
ふんわり香るキャラメルの香り。
スーベニアバケットに入ったポップコーンを妹に買って貰い、
「わぁ〜、やまもりはいっているよ!」と喜びを隠せないムスコ。
今までに見たことのない、経験したことのない量のおやつを抱えた幸せは大きかったのでしょうね。
予想外の乗り物、ガジェットのゴーコースター。
並んでいた時に乗りたいと思っていたらしく、強い希望でミニジェットコースターへ。
(3歳以上、身長90cm以上の場合は乗車出来るそうです)
大丈夫かな・・と思うのは母だけだったようで、
スピード好きなムスコはワクワクしながら待っていました。
実際に乗車してからは、あっという間に終わってしまい、
「もうおわり?たのしかったね〜♪」と。
私が子供の頃は、目を瞑って乗っていたように記憶しているのですが、
そこは男の子、怖くないのでしょうか?不思議でした。
昼食を取り、プーさんのハニーハントへ。
FPのお陰で、15分も待たずに乗ることができました。
少し暗かったこと、そして次々進んでゆくのでそのペースについてゆけず、
こちらはあまり楽しむ余裕がなかったようでした。
”ジュビレーション”のパレードのため、レジャーシート敷き待つことに。
今まで何度となくディズニーランドを訪れていますが、
実は、レジャーシートを敷いてパレードを鑑賞するのは初めてでした。
目の前で、まるでミュージカルのように演じられるダンス、
ダンサーの方の表情、動き・・感動させられました。
子供だけでなく、大人も「わぁ〜」という気持ちになりますね。
約1時間後に”ディズニー・ハロウィン”のパレードが始まるとのことで、
場所を変え、ベンチ席で待つことにしました。
あいにく、通り過ぎてしまうエリアだったので、
「ダメダメ!イヤイヤ!]の練習は活かされませんでしたが、十分楽しめました。
最後にひとつ・・と思い、船と汽車を選択させてところ、「おふね!」だったので、
”ジャングル・クルーズ”に並びました。
動物好きなので、お船に乗ったことよりも、動物を見ることが出来たことが嬉しかったようです。
辺りはすっかり暗くなり、アトラクションは終わりにしようと考えていたのですが、
どうしても汽車に乗りたいムスコ。
この頃、眠さもかなり限界に来ていた様子。
バギーも置いてゆかねばならず、待ち時間60分。
途中で諦めるかな・・と思いつつ並びましたが、
乗りたい気持ちがとても強かったようで、葛藤しながらよく頑張りました。
”ウェスタンリバー鉄道”、最後の恐竜のエリアがとても印象に残ったようです。
心身ともに満たされ、「ごはんはおうちでたべる」と眠りにつきました。
意思が強くなってきた3歳。
「乗りたい」という強い気持ちが、ここまで頑張りに繋がるとは正直驚きでした。
食事を取る時、何かを買う時、パレードやアトラクションを楽しむために、
長時間待つことは、まだまだ3歳児には大変だったようです。
よく頑張りました。
後日、「何が一番楽しかった?」との質問に
「ぜんぶ! パレードもミッキーもおふねもきしゃも」。
また、みんなで行こうね。
(3歳2か月)

