週に一度だけですが、母子分離の子育てサロン。
一年を通して、私と過ごす時間が殆どで、常に一緒に行動してきたムスコ。
性格的にも慎重派で、周りを観察し、状況を把握してから、その環境に慣れてゆくタイプ。
もちろん、大泣きすることも、「行きたくない」ということも予想していました。
通い始めて2か月。
今でも、お別れはイヤでイヤで仕方が無い様子。
一日の始まりのお決まりの質問「きょうはどこにいくの?」。
この時に、サロンだと伝えると「いかない!」としがみついてきます。
これまでいつも一緒だったので、これも仕方がないこと。
でも、準備をし始めると、早く行こうと言い出すムスコ。
実際にサロンに到着すると、やっぱり離れたくなくて
普段はもう言わなくなった「だっこ、だっこ!」。
最初のうちは、あまりトラウマになっても・・という私の思いと、
無理矢理離れるのではなく・・というサロンの方針とで、
親子で参加しながら、ムスコにどういう場所なのか、
そしてどんなことをするのかを観察する時間をとりました。
少しずつ、私と離れる時間を増やし、とうとう時間一杯一人で頑張りるようになりました。
私と離れるまでは涙を流すことがあっても、
バイバイした後は、泣かずに耐えているようで、
迎えに行くと、「なかなかったよ!」と胸に飛び込んでくる小さな彼。
きっと、その一言を伝えるために頑張ったのだろうな、と思います。
沢山褒めてあげると、嬉しそうで、ちょっぴり誇らしげ。
帰りには、こんなことをした、こんな歌をうたった、楽しかったと話してくれます。
最初に相手をして下さった先生のことを信頼していて、
片時も先生から離れないようなのですが、ムスコにしては大進歩。
先生にも、自分のこと、家族のこと、色々話しているそうです。
先生のひとこと。
帰宅後の子供には、楽しかったことのみを聞いてあげて下さい。
「泣かなかった?」「今日は何したの?」は禁句だそうです。
親としては気になることなので、聞いてしまいがちですが、
子供達も、親と離れて寂しい思いをしながら頑張っているので、
楽しかったことを思い出すようにしてあげると良いとのこと。
そうすることによって、”サロン=楽しい場所”とイメージするようになるのでしょうね。
私にとっても、子育てについて勉強になる欠かせない場所となりつつあります。
子供は、ひとつのことを乗り越えると、ググっと成長しますね。
公園でのムスコの様子も変わりつつあります。
お友達と会話をしながら、一緒に遊べるようになりました。
今までは、同じ空間を共有しているという感じだったのですが。
2歳10か月。
大きな成長を感じた、記憶に残る月齢となりました。
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