2008年05月29日

彼の頑張り

4月から新しい環境に通い始めました。
週に一度だけですが、母子分離の子育てサロン。

一年を通して、私と過ごす時間が殆どで、常に一緒に行動してきたムスコ。
性格的にも慎重派で、周りを観察し、状況を把握してから、その環境に慣れてゆくタイプ。
もちろん、大泣きすることも、「行きたくない」ということも予想していました。

通い始めて2か月。
今でも、お別れはイヤでイヤで仕方が無い様子。
一日の始まりのお決まりの質問「きょうはどこにいくの?」。
この時に、サロンだと伝えると「いかない!」としがみついてきます。
これまでいつも一緒だったので、これも仕方がないこと。
でも、準備をし始めると、早く行こうと言い出すムスコ。
実際にサロンに到着すると、やっぱり離れたくなくて
普段はもう言わなくなった「だっこ、だっこ!」。

最初のうちは、あまりトラウマになっても・・という私の思いと、
無理矢理離れるのではなく・・というサロンの方針とで、
親子で参加しながら、ムスコにどういう場所なのか、
そしてどんなことをするのかを観察する時間をとりました。
少しずつ、私と離れる時間を増やし、とうとう時間一杯一人で頑張りるようになりました。

私と離れるまでは涙を流すことがあっても、
バイバイした後は、泣かずに耐えているようで、
迎えに行くと、「なかなかったよ!」と胸に飛び込んでくる小さな彼。
きっと、その一言を伝えるために頑張ったのだろうな、と思います。
沢山褒めてあげると、嬉しそうで、ちょっぴり誇らしげ。
帰りには、こんなことをした、こんな歌をうたった、楽しかったと話してくれます。
最初に相手をして下さった先生のことを信頼していて、
片時も先生から離れないようなのですが、ムスコにしては大進歩。
先生にも、自分のこと、家族のこと、色々話しているそうです。

先生のひとこと。
帰宅後の子供には、楽しかったことのみを聞いてあげて下さい。
「泣かなかった?」「今日は何したの?」は禁句だそうです。
親としては気になることなので、聞いてしまいがちですが、
子供達も、親と離れて寂しい思いをしながら頑張っているので、
楽しかったことを思い出すようにしてあげると良いとのこと。
そうすることによって、”サロン=楽しい場所”とイメージするようになるのでしょうね。
私にとっても、子育てについて勉強になる欠かせない場所となりつつあります。

子供は、ひとつのことを乗り越えると、ググっと成長しますね。
公園でのムスコの様子も変わりつつあります。
お友達と会話をしながら、一緒に遊べるようになりました。
今までは、同じ空間を共有しているという感じだったのですが。

2歳10か月。
大きな成長を感じた、記憶に残る月齢となりました。

posted by rose at 23:16| diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする